7.16被爆60周年・町田平和行進アピ−ル



町田市民の皆さん!
ある被爆者は「核兵器は拡がるばかりだ。核戦争の危険が高まった。」「私たちに被爆70年は無い。生きているうちに核を無くせるだろうか」と語りました。ニューヨークで開かれたNPT、核不拡散条約の再検討会議も、核廃絶の具体化に至らないまま終わりました。

しかし、国連本部での被爆写真の展示は始まったばかりです。核廃絶を求め、ラテンアメリカなどで非核地帯が作られ、5大陸に広がっています。泥沼化するイラク戦争、広がる劣化ウラン弾の被害、核を持ち合うインドとパキスタン、こうした現実そのものが、核兵器の危険性を明らかにし、核廃絶こそが人類生存の唯一の道である事を示しています。

朝鮮戦争やヴェトナム戦争で核兵器が使われそうになるたびに、被爆者を先頭に、世界中の人々の反対の行動で阻止してきました。いま、アメリカは「使える小型核兵器」を開発し、先制使用すると言っています。北朝鮮も核開発を広言しています。

その中にあって、広島・長崎・ビキニの悲惨な経験を持ち、戦争放棄の憲法9条を持つ日本には、核の恐ろしさ・核廃絶を訴える最大の責務があるのではないでしょうか。被爆60周年を迎えるに当たり、日本政府と町田市など自治体、そして何よりも一人一人の市民が、全世界にその声を大きく発信する事が求められています。さらに日本政府には、非核3原則を法制化し、高齢化する被爆者への国家補償に基づく援護法を制定する事が、緊急に求められています。

今月末の「ノーモア・ヒロシマ・ナガサキ国際市民会議」は、被団協、原水協、原水禁などが手をたずさえて進めています。今年の原水爆禁止世界大会が、大きな注目を集めています。私たち町田でも幅広く、様々な取り組みを行なおうではありませんか。

市民の皆さん
人類は絶対に核兵器と共存できません。次の世代の子供たちへ、核も戦争も無い平和な地球を手渡すために、いっしょに歩きませんか!

          2005年7月16日   被爆60周年町田平和行進参加者一同



町田平和委員会トップページへもどる



SEO [PR] お金 ギフト  冷え対策 特産品 動画無料レンタルサーバー SEO