その額5千億円以上とも聞く。それでも騒音は消えない。

 第3次厚木基地騒音訴訟原告団長・真屋 求氏

  厚木基地周辺住民は爆音直下に住み、40年以上騒音反対を訴え続けてきた。日
米両政府が住宅密集地の中に基地を置くことの限界に気付いたとするならば、われわ
れや地元自治体の運動の成果であり、今回の移転構想自体は評価したい。

  そもそも厚木基地は矛盾を抱えている。まず厚木基地での訓練は、国民の生命と
財産を守るために実施されているはずなのに、現実には150万人とも言われる周辺
住民が過酷な爆音と墜落の恐怖におびえ、生命と財産を脅かされている。

  次にカネ。米軍が住宅密集地で爆音をまき散らすため、国は住宅防音工事を実施
している。その額5千億円以上とも聞く。それでも騒音は消えない。だから裁判に訴
え、判決も国に損害賠償を命じる流れができつつあり、訴訟に加わる住民の輪も広が
りつつある。防衛予算を本来の目的と違うことに使ってまで厚木基地を存続させるこ
とは国益にかなうのか。
http://mytown.asahi.com/kanagawa/news02.asp?c=5&kiji=924







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