厚木関係記事--成田空港から郷土とくらしを守る会のHPより

72年に厚木基地騒音で協議するも不問に
 最近明らかになった、アメリカの公文書によると、横須賀基地をアメリカ空母の母港にするための協議が行われていた1972年に、母港化に伴い、厚木基地の騒音が増大する可能性が検討されましたが、この件はその後、問題にされずに母港化が決定されていました。日米協議の際に日本側が、「厚木基地の騒音はどのくらいになるか。」とただしたのに対し、アメリカ側は「現在の3倍ほどになる。」と答えていました。しかし、日本側は「厚木基地周辺の住民は騒音に敏感だが、母港化の大きな障害にはならないだろう。」とし、アメリカ側は「日本側は、大きな問題にはならないとして、その後、この問題には触れていない。」と本国に報告していました。日本側は騒音が激しくなることを承知していながら、不問に付した経過が明らかになりました。

成田空港から郷土とくらしを守る会のホームページ
2000年8月の出来事
*8月16日
http://www.page.sannet.ne.jp/km_iwata/00nen8gatu.html

http://www.page.sannet.ne.jp/km_iwata/00nen8gatu.html

11月1日(2003)

@防衛庁が横田、厚木の騒音コンターを見直しへ
 防衛施設庁は横田基地と厚木基地の周辺地域の航空機騒音コンターを約20年ぶりに見直すことになりました。すでに、横田基地周辺で50カ所、厚木基地周辺で80ヶ所の騒音調査を始めました。騒音コンターは横田基地が1984年、厚木基地が1986年に指定されて以来見直しは行われていません。今年度中に騒音調査を終え、来年度中に騒音区域の線引き指定を行う予定です。現在、横田基地周辺では約37000戸、厚木基地周辺では約12万戸が防音工事を行っています。
【コメント】コンターの見直しは当然ですが、「騒音調査を今年度末までに終らせる。」と言うのは気になります。と言いますのは、航空機騒音は気温が高いほど空気の密度が薄くなり、飛行高度が低くなる事により大きくなります。そのために、夏の方が騒音は高くなるのが一般的です。ですから、普通は夏と冬の2回にわけて測定を行いWECPNLを計算しコンターを確定します。「今年度末までに終らせる。」と言うことは「騒音の低い冬場の騒音だけで。」と言うことなのでしょうか。
http://www.page.sannet.ne.jp/km_iwata/03nen11gatu.html

(引用はどうぞ、という趣旨の書き込みがありました。甘えさせていただきます。ただし、引用元は明示されていません)

2001
6月19日
@在日米軍司令官がNLPの海上実施の検討を示唆
 昨日、一部の日本人記者と会見した在日米軍の海軍司令官は厚木基地などで問題になっている夜間連続離発着訓練(NLP)について、メガフロートなどを利用した海上訓練に全面的に移行する検討を行っていることを明らかにしました。司令官は「厚木から100マイル(160Km)の圏内に代替の飛行場があればよい。」と述べたそうです。

8月17日
@「防音効果なし」66%・厚木基地調査の続報
 10日の出来事で書いた防衛施設庁の厚木基地周辺住民調査の続報です。この中で住宅防音工事について「効果がない」と答えた住民は66%に達したそうです。調査は今年3月から7月末までの間、郵送によるアンケートの配布・回収で行われました。

対象はWECPNLで区切り、【1】90以上を500人、【2】85〜90を3200人、【3】80〜85を3390人、【4】75〜80を2910人、【5】75未満を300人の計10300人を対象とし、5136人から回答が得られました。

調査結果報告書によりますと、国が行う住宅防音工事について、その効果に疑問を持つ人が66%に達したほか、満足度についても約63%が「不満」と答えました。横浜防衛施設局の担当者は「補助事業を行う側(国)に対する批判のあらわれだろう。原因について今後分析していきたい」としています。また、今後の騒音対策について(複数回答)聞くと、「家屋全体の防音工事を行う」が最も多く、「建設時期を問わず防音工事を行う」「工事対象区域を拡大する」などが続いていました。

*8月10日
@「防音工事をしても変わらない」が36%・厚木基地周辺
 9日、横浜防衛施設局が発表した調査結果によりますとアメリカ軍厚木基地周辺の民家防音工事を実施した住民の内36.4%が「民家防音工事を実施してもうるささは変わらない。」と答えているそうです。これは、「静かになった。」と答えた住民と全く同率だったそうです。

2002
*12月31日
@米軍軍曹の手荷物の中に銃弾18発
 昨日午前8時頃、那覇空港から関西国際空港向かおうとしていた全日空492便の手荷物検査で訓練用機関銃弾18発が発見されました。この手荷物は米軍普天間基地所属の女性軍曹のもので、同軍曹は「銃弾が紛れ込んでいたのには気がつかなかった。」と述べています。この軍曹は他の隊員数十人と共に訓練のため関西国際空港からアメリカに向かうところでした。その装備の中に入っていたとのことです。同機はこの軍曹をおろして10分遅れで出発しました。警察ではこの軍曹が公務として乗り込んだことと、故意に銃弾を持っていこうとしたのではないと判断して、火薬取締法違反にはしない方針とのことです。

2003
*10月18日
@防衛庁がスーパーホーネットの騒音を測定へ
 防衛施設庁の野津次長は昨日の記者会見で11月に在日米軍厚木基地に配備されることになっている新鋭機・FA18Fスーパーホーネットの騒音について、「配備後に騒音の実態を把握して、必要な対策をとりたい。」と述べ、騒音測定を実施する考えを明らかにしました。

*10月11日
@エアニッポン機と海自機が八丈島でニアミスか
 7日の午前8時30分頃、羽田発八丈島行きのエアニッポン821便・B-737型機が八丈空港への着陸態勢に入ったところ、空港の南西約11Km、高度300mで航空機衝突防止装置(TCAS)が作動しました。同機は航空機衝突防止装置(TCAS)の指示に従って右旋回をしながら上昇し回避しました。当時は雲のなかを飛行中で相手機を目視できませんでしたが、レーダーでの確認では高度差30m下を飛行していたそうです。この相手機は海上自衛隊厚木基地所属の対潜哨戒機P3Cだったようです。国土交通省の鉄道・航空事故調査委員会はニアミスと見て調査を始めることになりました。

11月1日(2003)

@防衛庁が横田、厚木の騒音コンターを見直しへ
 防衛施設庁は横田基地と厚木基地の周辺地域の航空機騒音コンターを約20年ぶりに見直すことになりました。すでに、横田基地周辺で50カ所、厚木基地周辺で80ヶ所の騒音調査を始めました。騒音コンターは横田基地が1984年、厚木基地が1986年に指定されて以来見直しは行われていません。今年度中に騒音調査を終え、来年度中に騒音区域の線引き指定を行う予定です。現在、横田基地周辺では約37000戸、厚木基地周辺では約12万戸が防音工事を行っています。
【コメント】コンターの見直しは当然ですが、「騒音調査を今年度末までに終らせる。」と言うのは気になります。と言いますのは、航空機騒音は気温が高いほど空気の密度が薄くなり、飛行高度が低くなる事により大きくなります。そのために、夏の方が騒音は高くなるのが一般的です。ですから、普通は夏と冬の2回にわけて測定を行いWECPNLを計算しコンターを確定します。「今年度末までに終らせる。」と言うことは「騒音の低い冬場の騒音だけで。」と言うことなのでしょうか。

2004
*7月18日
@米軍が厚木基地を廃止し、岩国基地に移転を提案
 アメリカのワシントンで行われていた日米の審議官級協議でアメリカは厚木基地を廃止して艦載機の夜間離発着訓練(NLP)を含めて岩国基地に移転する構想を提示しました。これに対して、厚木基地周辺の住民は岩国基地の騒音増加を心配しながらも一応に歓迎の意向を表明しています。一方、岩国基地周辺の住民は「夜間離発着訓練(NLP)まで持ってこられたら住んでいられなくなる。」と不安を表明しています。
*10月4日
@大和市が16歳以上の住民投票制度を設置へ
 大和市は今日の市議会で常設型の住民投票制度を設ける条例案を賛成多数で可決しました。これによりますと、投票は16歳以上に認められます。施行は来年の4月からですが、条例にはアメリカ海軍厚木基地の騒音問題についても「国や他の自治体と連携し、解決に努める。」と定めています。

*12月31日
@スーパーホーネット配備で騒音増える・厚木基地
 今日の共産党機関紙「しんぶん赤旗」によりますと、厚木基地にアメリカ本国でも高騒音で問題になったスーパーホーネットが配備された10月以降100dbを超える騒音が増えていることが大和市の測定結果で明らかになりました。大和市が滑走路北1Kmの住宅地で実施している常時騒音測定結果(70db以上・5秒間以上持続)によりますと、2003年10月から今年9月までの25208回の測定の内100dbを超えたのは約9%でしたが、今年の10月・11月の測定3737回の内100dbを超えたのは約20%になったとのことです。最高騒音も118dbになりました。

*12月10日
@厚木基地周辺の騒音再調査が13日から
 防衛施設庁は厚木基地周辺の騒音再調査を周辺80カ所で13日から1週間実施する事を明らかにしました。この調査は住宅防音工事対象地域の見直しをするためのもので、2003年10月から今年2月にかけて行われ今年8月には対象地域が示される事になっていました。しかし、同基地に騒音が激しいスーパーホーネットが配備された事によりこの影響を調査するために行われる事になったものです。このため、新しい対象地域の提示は2005年度以降になる見通しとの事です。

2005年
*5月31日
@厚木基地周辺騒音区域見直し原案を提示
 防衛施設庁は昨日、厚木基地周辺自治体に対して騒音区域の見直し原案を説明しました。それによりますと、神奈川県藤沢市で約31000世帯、東京都町田市で約40000世帯が新たに騒音区域に入り、今まで対策地域でなかった神奈川県茅ケ崎市で約1000世帯が新たに対象区域に入るとの事です。一方、神奈川県海老名市・綾瀬市・座間市は対象区域が縮小するとの事ですが、どの程度の世帯が対象区域外になるのか詳しい説明はなかったとの事です。また、現対象区域に含まれながら、1986年の現区域指定告示以降に転入してきた世帯については「85WECPNL以上」でかつ「前回告示後5年以内」の1991年までに転入した世帯に限り助成対象にするとの事です。

*5月25日
@町田市で騒音区域拡大を受け悪徳業者が先行契約で暗躍
 22日の出来事で書いた厚木基地周辺の騒音区域の見直しですが、区域の拡大が予定されている町田市では一部業者があたかも拡大が決まったかのように「このように区域が拡がりました。」とか、「今、申し込まないと今後申し込みが出来なくなる。」とか、「お宅に工事希望の順番が回ってきました。」と言って、強引に勧誘する事態が生まれているそうです。先行して取り込み、契約を増やそうとしているようです。

5月22日
@厚木基地周辺の騒音区域に直しへ
 防衛施設庁は厚木基地周辺の騒防法による騒音区域を19年ぶりに見直すことになりました。これにより、騒音区域が大幅に拡大し、地元市の推定では約5万戸が新たに民家防音工事対象になるとしています。しかし、防衛施設庁では1986年以降に騒音区域に転入した世帯に対しては転入時期や騒音の度合いによって、対象を約1割程度に絞り込む意向です。厚木基地周辺では飛行形態が夜間離発着訓練(NLP)などによる旋回が少なくなる一方、相模湾から直進してくるものが増えているため、町田市や藤沢市で対象区域が大幅に増え、逆に、座間市では大幅に減る見通しです。防衛施設庁では地元の了解を得て年内にも正式に決定した意向ですが、座間市などの調整が難航すると見られ、時期は微妙です。

*6月11日
@防衛施設局が厚木基地の騒音区域見直しをホームページに載せました。
http://www.dfaa.go.jp/yokohama/jyutakubouon/minaoshi.htm
      

現在、横浜防衛施設局では、平成15年度及び平成16年度に実施した騒音度調査結果に基づき、厚木飛行場周辺の住宅防音工事の対象区域(第一種区域=航空機騒音の影響の範囲)の見直しに係る作業を行っています。

 区域指定の素案を作成した後、横浜防衛施設局長が神奈川県知事に、東京防衛施設局長が東京都知事に対して意見聴取を行います。


T 厚木飛行場周辺の住宅防音工事の対象区域(第一種区域=航空機騒音の影響の範囲)は、最終指定告示(昭和61年9月10日)から約20年が経過しています。
 その間、航空機の騒音状況に変化がみられることなどから、国では、第一種区域を見直す予定です。

厚木飛行場周辺における住宅防音工事について
第一種区域見直しの背景
第一種区域の指定状況

 
U 国では、航空機騒音の影響の範囲を把握するため、平成15年度及び16年度に航空機騒音度調査を実施しました。

航空機騒音度調査
厚木飛行場周辺で実施した航空機騒音度調査の概要
航空機騒音度調査結果の概要

V 第一種区域等を見直した際には官報により告示を行い、その後の住宅防音工事の進め方につきましては、関係住民の皆様へ改めてお知らせします。

区域指定までの流れ
関係住民の皆さんへの周知方法
見直し後の区域における取り組み
住宅防音事業の概要について
工事業者などからの勧誘についてのご注意
問い合わせ先
ご意見欄


注: 防衛施設庁では、神奈川県に関することは横浜防衛施設局が管轄しており、東京都に関することは東京防衛施設局が管轄しています。
 そのため、今回の区域の指定に際しまして、町田市に関することは、東京防衛施設局が実施することになります。

6月2日
@神奈川県厚木基地周辺の9市が第1種区域を70W以上にと要求
 厚木基地周辺の騒音区域の見直し原案が示されましたが、基地周辺の神奈川県9市でつくる「神奈川県基地周辺関係市連絡協議会」では従来から。騒防法の第1種区域を現在の75WECPNL以上から環境基準に即した70WECPNL以上にして第1種区域を拡大するように要望しているとの事です。

成田空港の軍事利用問題関係資料
http://www.rose.sannet.ne.jp/na_iwata/gunjisiryou.html




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