「米陸軍キャンプ座間の一部、相模補給廠」

Stars and Stripes  April 30, 2006
Pacific edition, Sunday, April 30, 2006
「米陸軍キャンプ座間の一部、相模補給廠」という出だしで4月30日付スターズアンドストライプス紙が、「同補給廠の一部128エーカーを陸軍が日本に返還へ」という記事を掲載した。
Army’s Sagami Depot, part of Camp Zama
 日米両国代表の交渉を経て、米陸軍キャンプ座間の一部相模補給廠の128エーカーが日本に返還もしくは部分的に返還されよう、と日本の防衛首脳が補給廠を抱える市長に語った。
 この計画は在日米軍再編の最終報告で最終決定されるだろう、とある防衛担当は金曜日(4月28日)に述べた。
 (中略)
 防衛庁の額賀長官は4月25日、小川勇夫相模原市長に、進行中の再編協議を紹介したと市の広報が発表した。それによると額賀は小川に、基地の現在の住宅区域およそ37エーカーが、もうひとつのキャンプ座間の衛星である相模原住宅地区への住宅区域の移設を条件に、市に返還されると語った。移転の日程は具体化されていない。
 同基地の西部を寸断している南北5エーカーの土地は、道路と鉄道用地として日本に返還されよう。これまで同市は相模補給廠南部の相模原駅への小田急線の延長のため、土地の返還を強く訴えていた。
 別に、今後の鉄道用地の西側の86エーカーが住民と陸軍の共用のため返還されよう、と市当局。この地区は緊急時に野戦病院を創設するためのオープンスペースとして維持する陸軍の要求を満たすだろう、と陸軍広報担当将校はのべた。この部分は、陸軍や日本側当局が必要となった場合の緊急使用のため変更できるよう、たとえば公園にすることもありうる。
 「私は部分返還と相模補給廠の共同使用が一歩前進として受け入れる」と小川は述べた。同時に彼は額賀に、基地の全面返還を要求し続けるよう求めた。
 額賀は市長に、新たな米陸軍司令部の創設に伴い、キャンプ座間にさらに300名の兵士が移転すると言明した。詳細はつまびらかではない。
 新たな司令部のための支援施設が相模補給廠で改変され、それは訓練センター、駐輪場motor poolおよび車両整備施設をふくむ。追加の兵士らは相模原住宅施設に居住するだろう。
 日本の陸上自衛隊の前線司令部がキャンプ座間に設置され、それは同基地への300名の陸自要員の追加をもたらす。(以上、大略です)

(なお、1エーカー=ほぼ4,000平米。相模補給廠の全面積は214 ヘクタール。今回返還予定のJR相模原駅前の一等地は17ヘクタール。だから、128x4000=512000平米=51.2ヘクタール。西側野積み場(約五十二ヘクタール)のこと。)




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