北との戦争に際し、韓国の統合軍司令部と日本の自衛隊を、国連軍司令部の下に結び付ける---韓国のある見方

北との戦争に際し、韓国の統合軍司令部と日本の自衛隊を、国連軍司令部の下に結び付ける---韓国のある見方

米軍再編に関連して、韓国のある掲示板から、少し拾い出してみた。
韓国駐留米軍の「削減」と「強化」について、また一部部隊の日本への「撤退」について、九条や集団的自衛権、および核問題などと連携させてみている。

ラムズフェルド国防長官の「戦争放棄した九条は日米同盟の強化に障害となっている」との発言が、日本の与野党を困惑させている、と朝日新聞(2004年7月26日)は報じた。(野党から少なくとも共産党は除くべきだが−ー引用者)

この記事を引用した韓国の、8月6日付けのKalaniさんの投稿はこうのべている:
(訳は例により正式なものではない)

日本側に引き続き影響を及ぼしている背景とは、日本の平和憲法の第九条を変えることは、則ち、統合軍司令部(CFC)の日本のキャンプ座間への移転を可能にする”集団的自衛権”が機能する基盤態勢をつくることであり、韓国の統合軍司令部と日本の自衛隊を、北(もしくはその他の敵対者)との戦争に際し、国連軍司令部の傘の下に結び付ける。

朝日新聞2004年7月28日
三沢基地がハワイのアジア警備司令を接収

米軍再編の一環として、三沢基地はハワイの海洋警備・偵察の司令機能を引き継ぐ。(ハワイの警備司令機能はアロハ州の周辺だけとなる)

代わりに三沢基地の海洋警備・偵察の司令機能は、第5艦隊(ガルフ地域)、第7艦隊(西太平洋からアフリカ東海岸を再遠とするインド洋)をカバーする。

キティ−ホーク艦載機によるNPTの厚木基地から岩国基地への移転に関連して

沖縄の海兵隊2,600がキャンプ座間へ、3,000がキャンプ富士へ

現時点でこれらの計画は保留になっている。なぜか?と続く。

また、横田基地とグアム島の第13空軍部隊について

グアムには朝鮮の核危機と基地再配置の渦中での事態にそなえてのローテーションのため、目下B52が駐留していることを忘れてはならない。

http://english.chosun.com/w21data/html/news/200408/200408040027.html
などより








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