自衛隊による旧日本軍の中国占領統治の美化は
絶対に容認できない
  追及しなくちゃ--その第1弾


自衛隊による旧日本軍の中国占領統治の美化は
絶対に容認できない  追及しなくちゃ--その第1弾

1月29日のNHK番組で自衛隊のイラク派兵の総合研究部長が
   「(旧軍にも)いいところもいっぱいあった」と発言しました。

「大量破壊兵器」を口実としイラクへの侵略戦争をおこなった米政府は、
旧日本軍731部隊による細菌・生物兵器にたいする告発を怠り、
非人道的極まりない「人体実験」のい事実を掌握していながら、
部隊長石井四郎らを免罪した。
 米軍の細菌・生物兵器の研究に資するためである。
http://www.geocities.com/ceasefire_anet/misc/iraq_du.htm
ガン、白血病、新生児の出生異常
米軍の化学・放射能兵器(劣化ウラン弾)で汚染されたイラクで

http://www.otsukishoten.co.jp/search/Detail.asp?ID=1512
「標的・イシイ−731部隊と米軍諜報活動」 
常石 敬一 編訳
太平洋戦争で日本が生物兵器を投入するのをおそれた米軍は,大がかりな諜報活動を展開,
「幻の軍隊」を把捉しようとした.部隊長石井四郎に的をしぼった調査を再現するスリリング
な資料集.1984年刊行

韓国のノムヒョン大統領が「3・1独立運動」記念式典で、日本に「賠償」の検討を促した。

なぜ、21世紀に至ってなお、日本は隣国から歴史の「清算」を求め続けられているのだろうか?
次の文の中に、その理由をもとめることができる。

731部隊細菌戦第2次訴訟

第一一 結 語

すでに二年前の一九九八年八月、一〇八名の中国人の細菌戦被害者が、被告日本国に対して、「謝罪と賠償」を求めて、第一次細菌裁判を起こした。
 中国では、第一次裁判の提訴後、細菌戦を行った事実すら認めない日本政府への怒りが、急速に広がっている。また、中国の各地から、従来まだ知られていなかった細菌戦の被害の実情について、正確な情報が続々と新たに集まるつつある。
 このような第一次細菌戦裁判以降の動きを通して、細菌戦被害が、想像を超える深刻なものであることが改めて明らかになってきた。
 本件訴訟の被害者中の一九七名の死亡者らは、日本軍の細菌戦で殺されたことを知らずに死んでいった。一方、九名の生存者も、自分が罹患したペストが日本軍の細菌戦によるものであることを、五〇年間余り明確に認識できないで今日まできた。
 このように細菌戦の被害者らは、自分たちが日本の侵略戦争によって殺され、傷つけられたのに、その虐殺の事実を歴史から抹殺されてきたのである。したがって細菌戦で殺されたり、傷つけられた人たちは、まさに「人間としての尊厳」を奪われてきたのである。ここに中国の細菌戦被害の深刻さがある。
 本件裁判は、原告らが、死者に代わって、この奪われた「人間の尊厳」を取り戻そうとするものである。
法の根源は正義と真理である。細菌戦は本件裁判で初めて裁かれるが、裁判の中で細菌戦がいかに反人間的な戦争犯罪かが全面的に明らかになる。戦争犯罪を認定し被害者に賠償を実現するのは、裁判所の崇高な使命である。裁判所は、原告らの請求を全面的に認めて、歴史の真実を明らかにし正義を実現しなければならない。

http://www.bekkoame.ne.jp/~ymasaki/unit1.htm
http://www.anti731saikinsen.net/saiban/1shin/zenbun.html
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