米軍機墜落事故は二回あった

町田に米軍機墜落事故は二回あった?
   一回は、ご存知じでしょう。 知らない人も想像するだけで恐ろしいことです。

 1964年、東海道新幹線が開通し、秋には東京オリンピックが開催された年でした。

 4月5日、岩国米海兵隊基地から飛来した米軍ジェット戦闘機、F8U クルセイダーが、

厚木基地に着陸寸前、町田中心街の原町田四丁目に墜落した。

 大惨事となりました。

     死者 4人 (肉屋に買い物に来たお母さんとその生後9ヶ月の赤ちゃん含め)。

     重軽傷者 32人

     家屋全半壊 27戸

 米兵パイロット2名はパラシュート脱出で無事。

 今でも、ジェットエンジンが、地下20メートルに埋まったままである。

    ところで、「町田の米軍機墜落事故二回説」があるのです。

   1956年(昭和31年)秋?ころ、町田市の下小山田町−に米軍機が墜落炎上。

   リサイクルセンタ-近くだそうです。

   事実としたら、本当に枕を高く寝れません。

   今のところ、古くからの町田在住者の記憶が頼りで、当時米軍占領下の報道管制が

敷かれていたせいか、新聞など報道の裏付けがとれていません。

  どんな情報でも結構です。 町田平和委員会までお知らせ下さい。

    電話 & Fax: 042-727-1785 代表 皆越 宰

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